レビュー一覧

キャラクタ、デザイン、セリフ、展開、何もかもがあっさりし過ぎですね。男性キャラクタがことごとく薄味のテンプレなので存在感に説得力がなく、どうなろうと全く心に響いてきませんでした。描き心地は良いのかもしれませんが…。他の方も触れてますが古臭さも感じます。ゲッサンで見た記憶もあるようなないような程度の印象でした。タイトルも同小学館の藤子F先生の有名な短編タイトル「ひとりぼっちの宇宙戦争」(週刊少年サンデー掲載)にも似ていて「どうなの」感あります。編集者さん何やってたんでしょうか。

まず絵が凄い綺麗。敵クリーチャーのデザインもお洒落な感じ。ストーリーも面白いし、バトルの要素もあるけど、何より繊細で切ない雰囲気が魅力です。

絵が綺麗で可愛い！話は段々面白くなる感じ…。アニメ化したらいいのに。向いてると思う。アイラとお兄さんがホント可愛いです！

健気にがんばる希先輩にキュンキュンします((´艸｀*))読み出すと止まらない漫画です！

気づいたら一気に9巻まで読んでしまってた。タイトル通り他の惑星から侵略者が次々と地球にきますが、みんなしばらくすると憎めなくてとても可愛いです。あだち充？っぽい”間”があってすこしドキッとる瞬間がたくさんあって物語に見入ってしまいました。言葉では言いにくいですけどその”間”と宇宙人からの侵略者よる”怖さ”のバランスが絶妙ですごく面白く感じました。すこしだけ文章が多く感じたのでじっくり読む方にオススメします。

独特な展開で一気に読み進めました。

希と岬一が可愛い。｢最終兵器彼女｣を思い出す。地球の侵略が目的なはずなのに、なぜか憎めない侵略者たちばかり。続きが気になる作品です。

話は重すぎず軽すぎず、謎をちりばめつつもシンプルで読みやすいです。続きが気になります。キャラクターの見た目はちょっと懐かしいというか古めのデザイン（凪の髪型とか…）なのですが、ざっくりとした線は気持ちよく、ちょっとした背景やアクションが素敵でした。

侵略者なのに…全然侵略者らしくないから不思議な話です。

切なくて優しい物語です。現代のお話なのに、古い時代を描いてるかのようなファンタジー感というか、ジブリ映画を見始める時のワクワクかんというか、そういうのが絵柄や雰囲気にあります。うまく説明できませんが・・・2人とも最後まで死なないで、幸せになって欲しい。