レビュー一覧

エロは少なめですが、ストーリーは面白かったよ〜！国民的人気の芸能人と添乗員という年の差カップル。旬くん可愛すぎるし、葛生さんの甘やかしさがいい感じで、笑。さぁ、２冊目読も！

添乗員のどこがそんなに良かったのかわからない。モノローグが饒舌でウザいからそう感じるだけで、黙ってりゃいい男なのかなと思ったけど、本人にもベラベラぶっちゃけてるし。文も下手じゃないけど説明しすぎ。行間読むとか妄想するとか許してくれない。設定にひかれて購入しましたが、1回読んだらもういいかな。

内容は面白かったです。でも、一杯喋り過ぎでしょうと思っちゃいました。行動や思いを、いちいち事細かに説明するんだけど、一から十まで相手に説明しなきゃダメなの？って、読んでて途中から嫌になってしまいました。

スターと一般人のお話。スターのギャップがいいけど、人によっては少しイライラしちゃうかも？スターが一般人を好きになった理由が少し弱いかもです。

言葉のチョイスがどうも苦手なタイプの文章でした。

BLで芸能界ものは珍しくないのですが、こちらは芸能人同士、業界関係者ではなくなんと相手は旅行会社勤務のリーマン。おまけにどこから見ても王子様な国民的スターは実は人見知りで引っ込み思案、自分に自信がないネガティブ思考…とスターらしからぬ男の子。添乗員の仕事やスターと行くクルーズの様子などが丁寧に描かれていて興味深く読めました。そして実際に存在しているものをパロって使うのがお上手な小林典雅さん。今回も、ゲイビの『アナ○と雪の女王』とか先輩芸能人の『家族になったよ』とかでクスリと笑わせていただきました。小林さんの作品は攻めが段々と溺愛＆変態になっていくことが多いのですが、この作品の葛生も最初の真面目な態度はどこへやら…旬にメロメロになっていくにつれてムッツリ度が増していってます。『嘘と誤解は恋のせい』の和久井を彷彿させるような攻めでした。

攻めが元カノを家に上げてるとこに遭遇してしまった受けは動揺。その後『信用してくれてないんだ』と自分が傷ついたアピールをする攻めがなんかなぁ。。まぁその後挽回（？）してくれるんだけど。。受けがネガティブで健気なので、受けに冷たくする攻めにチッと舌打ちしたくなるときがありました。続編はこれから読みますが溺愛だけしててほしい。変態は大歓迎なので尻穴を舐めまくるのとかはずっとしてほしい。笑

綺麗なスターとの恋。という設定と、サンプルにある佐倉先生の挿絵の旬がすごく好みだったので借りてみました。ストーリーは面白かったです。が、文章が、、。セリフがしつこい。それがこの作者様の個性らしいのですが、とにかく合わなかったです。出てくるキャラクターたちはみんな口が悪くお下品です。30歳の大人な男設定なのに口調がまるで10代。言葉のチョイスがおかしい、、。これは、期待してた話と違い、イケメンだけど自己中で変態な残念攻め×イケメン健気根暗誘い受け。の話だと思います、、。そう思えば面白かったです。続編もストーリー気になりますが、この文の書き方でもう一度読むのは厳しいかもしれません。佐倉先生の絵は綺麗で旬がホントにイメージ通りです！

セリフが一々長くて、息継ぎ大丈夫？と心配になるほどだった。攻めの元カノ事件も、なぜ家に上げる？押し切られて上がられたとしたら、元サヤも結婚も押し切られんじゃないか？しかも彼氏（受け）が目の前にいながら、延々と別れていない結婚して子供ができたら・・・と言う元カノにはっきり伝えも断りもしない攻め。受けのネガティブは確かに相当だけど、ここだけは気持ち分かるわ。以上のことから全然誠実じゃ無いじゃんと思ってしまった。

おもしろいし、メインの2人もいいんだが、くっつくまでのもだもだがめんどくさいと感じてしまいました。このもだもだを楽しむために読むのであろうのに、もったいない。多分、くっついてイチャイチャ目的になってしまうんですね。もう少し過程に引き込まれたい。エロは本編と短編にそれぞれあります。エッチは普通でした。