レビュー一覧

絵が毎回良くて見ていて飽きません！いちかわさんの作品はどれも傑作です！！

地方(というよりも田舎寄り)にやってきた姪と甥と暮らし始めた主人公の家族の物語で、読んでいると心が暖かくなります。一緒に住んでいるおばあさんや近所の人達、姪の同級生などが戸惑いつつも生活に慣れようとする姪たちにとって良い存在だなと思います。主人公がさっぱりとした感じの人で冷たくもないけど適度な距離感ながら姪と甥を支えようとする姿が好印象でした。こんな男の人は素敵だなと思います。絵がスッキリしていて読みやすいし派手なことは起きませんが、買って損は無いと思います。続きも楽しみです。

家族とは。。って考えちゃいました！みんなが悩んで成長していく感じはよかった！あと、まなとが可愛い！！

何がどうって訳じゃないんですけど、空気感？雰囲気？引き込まれました。続きが楽しみです。

この作者さんの作品は、読んだあとにやさしい気持ちになるような気がします。母親の入院で叔父に預けられ田舎にきて、環境の変化や寂しさから反発、葛藤する姉ですが、弟の順応性、周囲の人のあたたかさで成長して、血がつながっていなくても、家族の絆を深めていく素敵なお話です。

作者買いです！晴一と祖母が暮らす田舎の町に、姉の子真矢と真人が預けられ、色々な事を乗り越えて家族になっていくお話しかなぁ！まだまだ続きが読みたいです♪

初めて作者さんの作品を読ませていただきました。泣けるけど、あとに温かさの残る作品です。あとが楽しみです。

この作家さんの作品はホントにほのぼの癒されます。特に幼い子が凄く可愛く大好きです。

「天井の下の恋」などこの人の描くハートウォーミングなBLが好き。今作はBLではないものの、「家族」に描かれる温かさはお流石。　2巻ではマヤ達の実父登場や晴一の生い立ちが見えてくるなど、けっして温かだけでない様々な問題に人間らしく思い悩みぶつかりながら一つずつ越えていくマヤ達。その都度絆を強くしていく様子が素敵です。晴一姉（マヤ達母）も戻ってきて3巻がますます楽しみです。

作家さん買いです！ものすごく可愛い作品でした✨2刊が楽しみです🎵