レビュー一覧

新撰組の実際におこった出来事にフィクションを混ぜたストーリーです。涙なしには見られないシーンもあり、何度も読み返してしまいます。早く続きが読みたい。

新撰組を題材とはしてますが、人物と事件のみでフィクションが多すぎるので、歴史モノとして読むには難があるかもしれません。（西遊記と最遊記くらい違います）創作として読むならストーリーもキャラもいいかも？絵はとても綺麗なので、史実とは別物として楽しめるかと思います。個人的にはある程度の時代考証の元書かれたもののほうが好みなので★２個です

歴史に興味を持つきっかけにもなった作品です。『PEACE MAKER 鐵』は『PEACE MAKER』の続編になります。主要キャラの「北村 鈴」に関しては、前作から読まないと理解出来ないと思いますので、まずは前作から読むのをおススメ致します。約15年前から読んでいて、長く休載もありましたが、最後まで楽しみにしている作品です。…泣くんだろうなぁｗ

元々単行本で持っていたのですが、新刊が発売されていたことをこちらで知りました。読むかどうか悩みましたが今の所読んで正解でした。六巻……泣けます。事件だけを追うのではなく、その時の登場人物の気持ちが丁寧に描かれています。新撰組の末路がわかっているだけに、これから辛い展開になると予想されますが、何とか幸せになって欲しいと願わずにはいられません。

大好きな作品です。先に新撰組異聞の方を読んだ方が話は解りやすいです。鐡からだと鈴が鉄を恨む心情とかが分かりにくいかもしれません。池田屋事件の後から油小路事変までが今のところ書かれてます。配信は五巻までですが、休載後の六巻は私が今まで読んだ作品の中でも一番泣けた作品です。この作品に出会えた事を感謝してます。

続きが気になります。史実をどうオリジナルと混ぜ合わせるかが楽しみです。新選組の話なので、血なまぐさいです。

「新選組異聞 PEACE MAKER」から読んでいないと、この「PEACE MAKER 鐡」の話についていけないかもしれません。鐡では、ようやく新選組の史実に基づいた動きになってきたのでワクワクしています。ただ、ピースメーカーとは何なのか？新選組異聞で主人公の両親が殺された謎は？鈴とどのように決着をつけるのか？など、数多くの謎を回収して終われるのかどうか不安ではあります。気長に続きを待ちたいと思います。

休載した時まで大好きで何度も見返してた本の続きが出てたので、一気読みしちゃいました！やっぱり大好きです！！

めちゃくちゃ好きです。以前コミックで読んだことがあったのに、懐かしくてまた電子で借りちゃいました。

前作の「ＰＥＡＣＥ　ＭＡＫＥＲ」よりも、ここからが新撰組本番といった感じでしょうか。愛着あるどんどん登場人物が亡くなっていくので、結構辛いのですが、それでも読む価値はあると思います。