レビュー一覧

番がテーマのオメガバース系のお話。サラッと読める甘々のストーリーで、作者さん買いだったので物足りなかった。

ナオの健気な一途さにやられました。　もう毎日あんな甘々で愛されてたらそりゃもうダメだ、でもそれに甘えないナオがすごく好ましかったです。　幸せな話で好かった。

大好きな甘々溺愛ストーリーですが、少しだけ物足りない感じで星４つになりました。主人公の自分の心理語りがちょっとめんどくさかった以外は、面白かったです。

作者買いです。安定感があってさらっと読めました。

サンプルを読んで好きな予感と思ったけど、100ページ以降は惰性で進んでいく感じでした。残念。

甘々溺愛ものです！しかもただ甘いだけじゃなく、二人の愛の姿に感動。攻め様の溺愛ぶりも半端なく、えっここまで？と目を見張るものもありますが、お話の中、特に大人しく覇気が無いと思っていた受けの、意外な激しさには胸が熱くなりました。

序盤はよいと思うのですが、盛り上がりに欠けるし、チケット勿体無かったですね。中身がスカスカすぎで、ちょっとどうかと思う。

高評価につられて読みましたが…私には大雑把に感じました｡心情の変化が急展開過ぎてついていけないし､あまり入り込めなかったです｡

あまあま。お世話。スパダリ。洋風な竜。少しファンタジー。初めて読んだBL小説です。以前より二駒レイム先生のイラストが大好きで電子版の発売が待ちきれず、紙の書籍を購入して読みました。イラストが目当てではありましたが(いとう先生のファンの方 申し訳ありません…)、いとう由貴先生の文章の綴り、言葉選びもとても美しく優しく、BL小説初心者の私でも大変読みやすく、情景も登場人物達も思い浮かべやすかったです。タイトル通り、竜族(洋風な竜です。超ド級お金持ち運命の伴侶を何百年も探し続けている)と人間(人見知りが激しく人と上手く話せ無い様々な不幸に見舞われる主人公)が運命の“ 番 ”で結ばれるカップルのお話しです。あまあまです。若干ハラハラする所やすれ違いもありますが、攻め側が一生涯変わらぬ愛を、一身懇親的に受けの子へ注ぎ続ける事が約束されているので、安心して最後まで読む事が出来ると思います。ほとんど人型でいますが、最後の方は竜(ちょっと小さめに変化)×人間の描写があります。ファンタジー要素もあり優しい幸せなお話しでした。これをきっかけにBL小説に目覚めました。

途中までグズグズと同じやりとりの繰り返しで、少し飽きそうになったけど、まぁ面白く読めたと思う。逆境的なイベントが少ないので、徹底的に甘いのが好きな人にはおすすめ。