レビュー一覧

ごめんなさい、試し読みのあと本屋で偶然見つけて紙で買っちゃいました。年を取ると人を傷つけない平和な世界を求めて、こういう作品に引き寄せられるようになります。あまり大きくはない町の 映画館が舞台。不思議なもぎり君と訳あり映写技師のほのぼの映画生活です 。もぎり君が歩く映画ハンドブックみたいでうらやましい。 友達に一人いてほしい。何処かでみた話のような気がするのはモチーフの映画のイメージが重なるからと思います。映画ネタの作品は古典的な作品ばかり取り上げがちですが、この作品は比較的新しい映画が出てきて 、その面でも楽しめました。

この作者さんの描かれるほのぼの人情ものが好きです。BLではないですが、それはそれでよし。

何かいいところで終わってしまったので、続きが気になります。映写機は見たことがないのであんな風に使っているんだということが分かって面白かったです。

初めて拝読した漫画家さんでした。とてもいいテーマだと思いますし、フィルム修理の目新しさなども良かったのですが……。新人さんなのでしょうか。漫画の技術が一定のレベルに達していないので、読みにくいし分かりにくいです。キャラの個性が伝わってこないし、描き込みも少ないし。大マケにマケて、星３つです。

ストーリーに絵が追い付いていないのが残念。色々な映画の題名が出てきて、見たくなります。

映画技師に腕の善し悪しがあるかシャッフルもぎりもどうかと思うがいいと思う。

映画館の名前に惹かれて読んでしまいました。一時期通った小さな名画座の景色を思い出して、温かな気分に浸れました。

ほのぼのしていて良いですね。映画館も銭湯も、昔は普通に街にあったのに。

ほのぼのーとしてて、暖かくて、とっても　良いです。