レビュー一覧

うぉーい！！！倫理観ゼロBL大好きの民！！！！祭りじゃぁぁぁ！！！！倫理など結局人の作ったものなんですよ。でも、愛があれば！そこには愛が！！二人が愛し合ってればいいんです！！という人にお勧めです。表題作も二作目の配信の方も私は好きでした。表題作はシンプルにぶっ壊れてると受けと、ぶっ壊れてるゲキ重攻めが好きな方は絶対好き。倫理観的にちょっと、受け付けない。なんていいんですよ。俺はシンプルに監禁とかしちゃうゲキ重な愛が大好きなんだ！(勿論創作でね)二作目の方はちょっとギャグテイスト。やらされてることはハードだけど。一途でえっちな受けとクズというかダラシない攻めです。

お互いが良ければそれでいいの。こんな倒錯したふたりでも、幸せなら。親も学校もカイシャも社会も、自分を肯定してくれないんだもの。という究極のBLでした。好き嫌い分かれると思いますが私はよかった。

森世先生のお話は、倫理観とか気にせず読むのが一番。先生のお話っていつも一点の性癖をブチ抜いてくるので読んでて新鮮です。今回も好きでした。

青少年流も入ってたーーー！うれしいーーー！大好きなんですよ終平と鳩。もちろん表題作もよかったです！

作者様の描く「病み」好きファン。「白い朝に」がドストライクでした。「白い〜」と比べてしまうのですが、今作の病みは自分の好みとはちょっと違ったかも。攻守逆転だけど、心理的な鋭さ・エグさが優しかった印象です。

作者買いです。この作者さんの病み系にハマっちゃいました。絵も好きです。エチ描写も良いですが、出版社のやり方なのか、修正で何描いてるか全くわからなくなる所は残念に感じます。

もうちょっとその先も見たかったな。物語りが少し短すぎたな。物足りないと思ってしまう。色んなプレイの見過ぎかなぁwww！闇堕ち歪みきってるなぁ。まぁお互い幸せならよき

表題とほか短めのが2つ入っていました。表題作、良い病み具合でしたね。少年の頃に誘拐されてその状況に慣れた描写からのスタートだったので、少しでもパニックになってる時の描写欲しかったなと思いました。

うーん。。実質的には内容としては☆3です。今回も病んではいますが、そこまでではなかったと思います。でも、ぐっとくるところも少なく、あっさり過ぎてる気もして価格の割に合わない気がします。気になるところが省かれてるような。。でも、絵は好きなので。。

森世先生の作品はいくつか読ませていただいてますが、この作品も衝撃的でした。表題作は誘拐犯と少年の共依存の話。少年時代の年齢が伏せられているけど、紹介文に再会時が17 歳ってあるから当時は12歳か！家庭環境最悪っぽかったから、誘拐犯の悠海くん（こういう名前の遊び心好きだよね、森世先生笑）との監禁（後に軟禁）生活は救われるところがあったんだろな。誘拐はダメなことではあるんだけど。悠海くんはダメ男そのものなんだけど、この子と出会って変われたし、あんなハッピーエンドになるとはね！しかし再会後の逆監禁は凄かった！執着と愛情が相まって！出せなかった手紙には泣かせられました…。他には配信者とそれを手伝う後輩の話。視聴者数伸ばす為に偽装の露出狂をでっち上げるとかなかなかクズな話なんだけど、これまたハッピーエンドで。森世先生ほんと凄いよなぁ。後はお馴染みの終平と鳩の小話も収録。