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３話まで読みました。なんというか……いろいろメーター振り切れた令嬢だなぁと……。助けた令嬢の兄弟とか、親戚にいい人材いなかったんですかね？(自分が袖にする縁談を寄越すって、つまり“選ばないような相手”を押しつけたようなものなのでは？)最初、あの軟弱な人が辺境伯になるために“適材適所”な令嬢を娶るのかと思ったのですが……お勧めの弟は難アリ物件みたいだし、護衛についた人は辺境伯夫人になる予定の令嬢に無礼だし、令嬢は無鉄砲すぎるし総じてお話の設定に応じたふるまいのできない登場人物ばかりで何かイラッとする。あと、令嬢のお兄様は結婚してないみたいだけど大丈夫なの、あの家、ということが気になりました。

原作の小説がとても面白かったので、コミック版も楽しみにしていました。ヒロインの強くて聡明で快活なキャラクターが大好きです。