レビュー一覧

無料で3巻まで読めるキャンペーンで3巻まで読んでみました。音楽が好きなので前にドラマを見ようとしたのですが、あまりテレビを見ないせいか一話からちんぷんかんぷんでよく分からずギブアップ、原作を読んで初めてこの世界観が理解できました。原作の方が面白いですね。3巻までの主人公はのだめというより現実的で常識人の彼ですね。それが変人(芸術家)たちに揉まれて成長していくという感じでした。まあ、先が気になるようなならないような。彼がどうなるのかは興味あるけど、のだめとの関係についてはあまり。。。エキセントリックな関係が丁度いいような気がして。この後も何巻もあるし4チケ無期限かあ。読み直さないだろうな、一度読んだら、という気がします。ぜひ48時間1チケで。

３巻無料だったので読んでみたんですが、私にはあいませんでした高評価ばっかりなので期待しすぎたかなあ・・・人のお弁当勝手にあけて食べちゃうところから、まず受けつけられなかったし、これか天然でかわいいとかちょっと思えないし、言動がアスペルガー障害ぽいの私にはもマイナス要因でしたえがらもなんか気持ち悪いし、あう人だけどうぞ、ってかんじかな？ほんとにどうしてこんなに高評価なのかがなぞ

映画化もアニメ化もされた、問答無用の傑作青春ラブコメマンガです。笑いのツボは人それぞれですが、自分はそこらのギャグ漫画より大笑いしながら読んでいます。

一体どれだけ漫画を読んだか覚えられないぐらいのわたしでもこの漫画は避けてとおれませんでした。基本はクラシック音楽業界ものですが、この従来のクラシックのイメージに真っ向から激突のぶっちゃけ方が堪らないです。ピアノはうまいのにゴミ部屋に住むエネルギーとひらめきだけはたくさんあるのだめ。完璧主義できっちりしているのに、それゆえに過敏すぎて先に進めない千秋。まあ、王道なお互いの違いに惹かれるラブストーリなんですが、深いことが所々出てくるんで、私は何度も読みました。人はみかけだけじゃわからないし、変わることができる、変わっていくもんだということも繰り返しテーマとしてかかれていると思います。どっちかというと二人が外国に行ったあとの方が好きです。人種差別みたいな現実もさらっとかかれてるし、外国にいる日本人の生活もリアリティーがあってきっちり取材してあるなあという感じ。シュトレーゼマンはうちと外が違う人の象徴みたいなおっさんでしたね。ほんとにいつまでも忘れられない登場人物が沢山いる作品です。

初め無料だったときに読み、ドラマやアニメで続きを見ました。大ブームだったあの頃から約10年、結末がどうなったか知りたくなりRentaで借りてみました。「のだめ」っていうキャッチーな名前、破天荒な性格や行動、でもあふれる才能、ということで多くのファンにとって納得の終わり方ではないかと。巴里編の、現地日本人／日本文化の「あるある」的な描写がツボ。オペラ編は蛇足...かな。クラシック音楽に詳しい方が楽しめるでしょうが、ほぼ知らない人でも引き込まれるストーリー展開だと思います。

ちまたで流行っている割には、私にはぴんとこないストーリーでした。他の読者は何がそんなにおもしろいのかな？

ぼへぇ~なお話。音が鳴らないのに、音楽が聴こえるのが凄い!!音楽は数学に通じるのが、解る気がしました。気が、ですが。バカと天才、紙一重、ってのも一緒ね。アインシュタインとか…たまに、グルメなのがオプションで楽しい♪

テレビドラマの方を先に知ってたので、原作に興味を持ちました。一般的にテレビドラマは原作をかなり脚色してしまうと聞いていたのですが、この作品は原作に忠実にドラマ化されたのですね。それだけ原作であるこの作品が素晴らしいのだと思います。とても楽しく読めました。

クラッシック音楽に興味がなくても、面白く読めるクラッシック漫画なんですね？ギャグや恋愛で物語を引っ張っていくのはいいんだけど、のだめのキャラが酷いかな、天然ちゃんではなくて、ちょっと病気のような感じで受け付けなかったです。

言わずと知れた作品なので過去に読んだことがありますが、懐かしくなってレンタルすることに。やっぱりフフフと笑えて、読んでスッキリとした気持ちになりました。あー楽しい！