レビュー一覧

ラブレターを軸に展開する短編集です。キュンキュンしてとても面白いです。

高校生の時、持ってましたー！久しぶりに読みたくなって購入。1、2話が特に好きです。思春期のヒリヒリした感じがたまらないです。

かなり独特な印象。慣れるまでちょい読みにくいですが、素敵ストーリーです。

名作中の名作だと思います。イチオシは郵便屋さんの恋です。

1巻のひとつめとふたつめの話は星５つです。きゅんきゅんします。泣けます。でもその他の話は正直なところ微妙なので星２つです。

この作者の作品はとにかく素敵！！こんな恋したい！

ラブレターか〜。ケータイ、スマホ、メールのない時代には書きましたけどね…差出人を書かずに下駄箱や自宅ポストにコッソリ入れるとかね。いまやったら危ない人。現代の恋する世代には憧れかもしれませんね、ラブレター。そんなことを考えさせてくれた作品でした。

手紙をテーマに描かれた連作です。ジョージさんの絵が好きです。話もパンチがきいててときに切なくて他にはない感じで好きです。

絵柄は、初期作品のため、タッチが不安定な所があるが、魅力的な絵柄です。ストーリーも　それぞれ感動します。特に最初の2作は、特に感動しました。

ジョージ朝倉先生の作品はどれも好きなのですが、こちらもとても面白いです。ジョージ朝倉さんの物語の登場人物はいつも人間臭くて生々しくて、破天荒で本に挟むラブレターまたはfaxで遊んで夢中になって朝になって、初々しい交換日記、（心に）届いているのかさえわからないもの、女性に嘘の手紙を読んで聞かせる物語、オムニバスの中のどれもが違っていて面白かったです。