レビュー一覧

1巻はまだしも、2巻はレシピと言えるいうなレシピはありません。ぜーんぶ単なる手抜き飯で、それを勢いだけで描き切ってる感じ。特に時短ってほどのレシピでもないような気がするし。でも男性読者には充分なのかも。里芋揚げだけ作ってみましたが、皮はレンチンくらいで漫画みたいに綺麗にはむけず、結局包丁使いました。皮むいてレンチンで良かったんじゃない?と思いました。餃子の皮でアップルパイ、なんちゃって天むす、谷中生姜の肉巻き、あまった刺身の漬け、フローズンいちごヨーグルト、梅たまスープ、あたりは美味しそうでしたが、レシピってよべるほどのものでもなかったです。主人公のテンションが始終高くて疲れます。なんか、押し付けがましいというか、暑苦しいというか、うっとうしい。読んで疲れました。絵は下手ではないと思うし、気合い入れて描いてる感じが好きな人も多いかと思います。なんだかんだ2巻も購入してしまったし。しかし、3巻は本当に酷かったです。勢いすら衰え気味だし、レシピと言えないレシピばかり。主人公が全然恋愛慣れしてないのは作者がそうだからなのか、、、慣れてなさ過ぎて色々イタいキャラです。1-3巻(完結)全部買ってしまいましたが、オススメは出来ません。絵も、上達より劣化が目立ちます。最終回、ありえなさすぎで寒かった。

コミカルですぐに読んでしまいました。時短レシピやってみたいと思いました。

主人公の言動、行動に不快感しか湧かない。食べる姿も気持ち悪い。

他の方のレビューにもありますが...なんだか読んでて疲れます。主人公のハイテンションすぎる姿のせいでしょうか、はたまたレシピがチープすぎるからでしょうか。時短ではなくズボラなのが多いですね。豚のしょうが焼きにしても醤油だけじゃ辛いから水入れてーって、水？！ ありえない、ふつうはお酒じゃないのかなー。すだちうどんもお出汁作ってんだから冷凍ウドンをわざわざレンチンしなくても、そのお出汁の中に冷凍のまま入れたらいーのに。ほんとに料理わかって書いてんのかな？主婦から見たらヒドイ内容に唖然とした。

男か女かもわからない落ち着きのない女性が、これまた異常なテンションで料理を作るマンガ。見た目もストーリーもとにかくごちゃごちゃしてるし、目が疲れる上、まったく美味しそうにみえない。しかもレシピというほどのものでもない、誰でも知ってるようなものを大げさに表現しすぎ。リアルでもマンガでも料理には落ち着きが必要ということをわからせてくれる。無料分でも最後まで読めませんでした。

揚げ物とかタタキとか時短なのかなと思うようなのが出てくる。っていうかタタキはそのまま食べれるのをより工夫をこらそうとしているだけで時短ではないよね。主人公のうるささや歴史上の人物や物語の人物に場面場面でなりきるところがかなり鬱陶しかった。その各話で言いたいことのすべては各話ごとの最後のページについているレシピであって、それだけで良かったのではと・・・漫画必要だったのかなと・・・

これは、恋愛コミックなのか、レシピ本なのか、ちょっと微妙です。どちらにしても消化不良。絵が個性的であんまり女性向けではないような。そしてレシピはとっても簡単過ぎ＆普段過ぎ。じったんには幸せになって欲しいですけどね。

１巻無料との事だったので読んでみました。１話で限界。この不快さは「花のズボラ飯」より酷い。まぁ表紙の絵からしてデッサン狂いまくりで無理です

割と評価が低いので底上げのためにも。料理が苦手なのでどのレシピも参考になりました。レシピというか、レシピ本に載らないような裏技的なのもありましたが実生活ではそういう情報が役に立ちます。主人公のテンションの高さも丁寧に描き込まれているのを見ると作者の愛情というか執念を感じて気にならなくなりました。

料理のレシピはなかなか興味深いですが、ヒロインのキャラが苦手です。