レビュー一覧

なんと！前回の両性シリーズも読んでいたので、新しい両性にも興味持ったら、那折と史の子供だったとは！次男くんです。目つき悪いのは史似かな？？（笑）幼馴染の湊はまた腹黒そう…というかしつこそうで何を考えるのかわかんなそうなので、またこれからの展開が楽しみです。

男らしい両性具有って全然ないんですよね。なので嬉しくて期待して購入してみたら……。低評価すみません。でもこれだけは言わせてほしいです。思ってたのと全く違う……！！！むしろ一番避けたい話の流れだ……！！！受けがとてつもなく可哀想です。可愛くて可愛そう……ではなく本当に哀れです。周りのデリカシーのなさが尋常じゃなくてドン引きしてしまいました。全員が驚くほど自分勝手。気持ち悪くなります。こんなにも悩んで自分の体に嫌悪しているのに受けの理解者なんて誰ひとりおらず、せめて攻めと家族くらいは……と思いましたが、むしろ彼らのせいで受けはトラウマの塊になってますよね、これ。今後に期待して最新話まで読みましたが、さらに苦手な流れになってきたので、もう続きは買わないです。トラウマ抉り返すのとか、私結構好きなんですが、これはちょっと萌えとは違うと思いました。こういうの好きな人って、今まで大事にされて平和に生きた人だと思う。ただただ気分が悪くなりました。生理的に苦手です。申し訳ないですがマイナス点つけたいくらいです。

両性といえば美人or可愛いが圧倒的シェアを占めるなか、身も心も男らしいヤンキーが両性と聞いて、興味を惹かれて購入。1巻、2巻と読み進めていくうちに、両性になった事実を受け入れられず混乱する受けに対し、気遣い一つ見せずに生理きた嬉しい俺の子供産んでと性欲丸出しで迫りまくる攻めと、受けの家族及び医師のデリカシーのなさにドン引きしました。特に受けの両親。両性になることへの恐れを植えつけた元凶のくせに発言がいちいち無神経でイライラしました。

面白かったー！シリーズの中で一番期待出来ますよ？

低評価ですみません。男らしい両性主人公とのことで、かなりの期待を抱き購入しました。なるほど、確かに喧嘩も強く男らしい。苦労性の常識人という感じで好感が持てる主人公です。しかし、それだけに周囲の人間の無神経さが目に付きます。所構わず盛る両親のせいで、性的な事がトラウマになった主人公。自身が両性である事を嫌悪し、初潮が訪れた事でより一層その悩みを深くします。しかしその悩みを知りつつも自分の子を産めと迫る攻め。何度文句を言っても目につくところでイチャつく両親。それを受け入れ、諦めろと主人公を諭す兄弟。力任せにレイプを仕掛ける親友(反省の色ナシ)。主人公を性的な目で見て襲い掛かってくる学校関係者たち。い、異常な奴しかいねぇ…！ギャグみたいだと思うでしょうが、主人公が本気で深刻に悩んでいる心理描写も多く、全く笑えません。萌えなど現時点では皆無よ！この作者さん、両性具有というナイーブなテーマをただのエロの道具としか考えていないのでは？と思ってしまいました。だとしたらもう少し精神的負担を軽くしてあげても良いだろうに…哀れでなりません。しつこいようですが、攻めを筆頭に家族、親友、医者、と本来ハンデのある主人公を支える立場の人間がことごとく無神経です。それでも最後には主人公が報われると信じて…買い続けます。頼みましたよ作者さん！…しかしまぁ攻めの身勝手さには本気でドン引きましたわー。※言いたい放題ですみません。個人の感想だと思ってどうぞお許しを。

３まで読んで心が折れました……。主人公が可哀想で可哀想で。元々の自分の体質も、自分の体の変化も、自分を取り巻く環境すらも受け入れていなかった主人公の味方が誰もいない。主人公のことをずっと好きだったという攻キャラも結局は、主人公からしたら「裏切られた」といっていいようなものだろうに。甘ったれな私なので主人公が救われるような展開がこの後出てくるに違いないと期待していたのですけれど、３まで読んで丸っきり救われてないです。続きを読んだ人がコメントで「●巻まで頑張って読んで！」と言ってくれたら読むかもですが、チケットをまるで無駄にしたなぁ…。

おもしろいですがなんかかわいそうになってきました。多感な年頃なのに理解者がいないというかなんというか‥3巻まで読みましたがもういいかなという感じです。

久しぶりに読みましたカノンさんの両性具シリーズ！前回の両性具シリーズも、今までになかった世界観で衝撃的で面白かったので買ってみました。まだ話の序盤ですが、続きが非常に気になります…！しかも何と両性具シリーズのカップルがお父さんお母さんになっていて、これまたびっくり。この2人がこれからどう展開していくのか、気になるという点もあるので★を4つとさせて頂きました。

これどうやって終わるつもりなんだろうと思っていたら……もう完結？！早すぎる！意味が分かりません。三話目で転校してきた友人から早速唐突に襲われ、四話目で助けに入ったヤンデレ幼なじみに「手当てするよ〜何もしないよ〜大事にするよ〜」って言われたのに結局ヤられて(完全にレ●プ…)、五話でフワッとした感じでそれを許して(？)終了って……このドロドロをそんな簡単に解決するなんて……！話の流れが早すぎて納得できなかったです。主人公は自分の身体の変化についていけず不安定な状態で、さらにトラウマもあるのだから、もう少しその部分をケアするような終わり方にしてあげて欲しかったです。これじゃあ結局主人公も、気持ち悪いと思った母親(が欲情した姿)と変わらないんじゃないの……？という感じがしました。うーん、残念です……

突然生理が来て動揺しているのに友人からレイプ未遂、幼馴染みからレイプってかわいそうにも程がある。守るってなんだっけ？ってなります。